蒸留水は自分でも作れる。ただ面倒くさいけど

 蒸留水ってなにか特別なもののような気がしてしまうかもしれないんですが、簡単に言えば水を沸騰させて蒸発した水蒸気を集めて冷やしてまた水に戻すだけなんですよね。

案外、家にあるものを使って自分で作れてしまいます。ただ、うまいこと工夫しないと水蒸気がどんどん逃げていって効率良く作ることができません。

例えばどんな方法で作るかと言えば、鍋に水を溜めて蓋をして沸騰させて蓋に付いた水滴を集めるとか、ヤカンで沸騰させて口から吹き出す水蒸気を別の入れ物に集めるとか。

基本的にはそんな感じの方法で作ることができます。ただ、実際にやってみるとわかるんですが熱くて危ない。そして面倒くさい。しかも危険を犯しながら頑張った割にできあがる蒸留水の量はわずかという・・・。

蒸留水は雑菌が繁殖しやすい

手間はかかるわけですが、それでもいいからと一日潰して大量に作り置きをしようなんて考えてはダメですよ。水道水はカルキ(塩素)が入っているのですぐには腐ったりしませんが、沸騰させて不純物を取り去った蒸留水には塩素は入っていません

ということは雑菌が繁殖しやすい状態だということです。沸騰させて雑菌死んでるし、そもそも蒸留水の中には雑菌いないのでは?なんて思うかもしれませんが、無菌室みたいな雑菌がいないところで作っているわけではないですし、普段使っている鍋やヤカンが完全に綺麗とは考えられないのでいくらでも雑菌は混入してしまうわけです。

混入した雑菌が塩素の入っていない水の中で生き生きとしてます。これでは大量に作り置きなんて当然無理です。結局は使うときに使うだけ作るということになります。

市販の蒸溜水器を使うのが安全で安心かつ効率的

ではどうやって作るのが良いかと言えば、市販されている簡単に蒸留水を作ることのできる蒸留水器を使うのが一番です。

蒸溜水を作るのに特化したものなので水道水を入れてスイッチをオンして放置しておけば簡単に蒸留水を作ってくれます。それはもう本当に簡単です。

鍋やヤカンを駆使して作ったことのある方が蒸溜水器を使ってみるとそれまでの苦労が馬鹿らしく思えてくるほど簡単に大量の蒸留水を作ることができます

これだけ簡単ですから必要なときに必要なだけ作ることができます。蒸溜水器を買うお金がかかりますが、貴重な時間を無駄に使い続けることを考えれば本当に安い買い物だと思いますよ。定期的に蒸留水を作りたいと考えているならば絶対に購入を検討すべきです。

市販されている蒸溜水器はいくつかあるんですけど、例えばメガキャットジャパン社のメガキャットというのが人気があるようです。youtubeで紹介動画があったので置いておきます。

 

公式ホームページにもいろいろと説明があるのでご参考まで。

メガキャットの公式サイト